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パソコン修理と日常

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PC内のデータ管理あれこれ


PC内のデータ管理というのは結構大変です。ですがデータ管理をしておかないといざという時、PCが急に壊れた時やウイルスに感染した時などに困ります。





PCに感染したウイルスが未知のウイルスだった場合、最悪再インストールする事になります。。こうなると元に戻すまでの時間と手間は膨大なものとなり、非常に困る事になります。熱暴走もしました。





こうならないようにデータ管理する時バックアップソフトは必須です。OSの機能として復元機能に頼るのも良いですが、安心度を考えれば市販のソフトを購入するのがベターです。





市販のソフトを導入し、普段から貴重なデータ、そうでないデータは別に割り振っておくと、もしもの時に助かります。貴重なデータを保存しておく先でおすすめなのは、ハードディスクを裸のまま利用できるクレードルやUSBメモリです。





管理するデータが多い時はハードディスクをクレードルへ、容量が小さい時はUSBメモリを利用すれば結構便利です。これならいざという時にサッと抜き差しするだけでデータを保存管理する事が出来ます。


ホームページ制作 大田原市



月並みですが市販のバックアップソフトで定期的にデータを保存管理し、頻繁に使うデータはハードディスクやUSBメモリでアクセスも早い、僕のデータ管理はこんな感じです。

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雷からデータを守るために

こんにちは。

最近、夕方くらいに天気が崩れることが多いですね。
お出かけの際には、かさをお持ちになってお出かけくださいね^^
それと、急な雷がなったときの対策に、ご自宅を出るときに電化製品のコンセントも抜けるものは
抜いて出かけられると安全かと思いますので雷対策は忘れずに。
もし、壊れた場合はパソコン修理はこちらがお勧めです。

それにちなんでなのですが、本日は雷が鳴ったときのパソコンを守る対策を書きたいと思います。
まず、電化製品やさんなどで最近良く見かけるコンセントにタップみたいのを挿してそれに電源を
繋げるという、『雷ガード』や『サージキラー』的な商品についてですが、これらを付けているから
といって安心してはいけません。ある程度ガードはしてくれますが、完全に・・・とまではいきません。

やはり、雷からパソコンを守るにはコンセントを根元から抜いておくのが一番安全です。
また、忘れがちなのはルーターや回線の終端装置、プリンターなどです。特に、ルーターや終端装置は
壊れやすく、終端装置が壊れた場合には、NTTなどに連絡して新しいものを届けてもらわなければ
いけなくなりますので修理にも時間が掛かってしまいます。また、雷直後はNTTなども大変込み合う
ので、間2~3日は掛かってしまうことを覚悟しなくてはならなくなるので注意してくださいね^^


と、雷が鳴ったときの注意点を書かせていただきましたが、なにぶん雷が発生するのは突然です。
間に合わない場合も有るでしょうし、間に合わなく運悪く雷の餌食になってしまうこともあるでしょう。
また、雷は大丈夫だったとしても、停電なんかでシステムが破損してしまう場合等もあります。
そんなときはパソコンの電源が入らなくなったり、Windowsが立ち上がらなくなったりするわけですが、
修理のご検討もさることながら、大切なデータの取り出しや復旧などもご検討されるかと思います。

最近では、落雷によりハードディスクの接続部分がショートしてしまったものや、外付けハードディスクの
基盤がショートしてしまったものを診ましたが、そういった症状であってもデータの復旧は可能になります。
完全成功報酬ですので、万一データの復旧ができなかった場合には診断料はいただきませんので
大切なデータをあきらめずに一度パソコンのお医者さん データ復旧センターに依頼してみてください。

本日は、雷の対策についてでした。
またお会いいたしましょう^^

メンテナンスしやすいデータ管理とは

最近は個人であってもデータ保存量が莫大に増えてまいりました。音楽ファイルや動画ファイル、写真に仕事関係のファイルと個人でデータを管理する際にもデータ管理をしっかりしなくてはいけなくなりました。



さて、個人でのデータ管理方法についても、現在は様々ありますがやはりハードディスクドライブを2つ以上用意して管理保存するのが最も安全と言えるでしょう。



例えばOSをインストールするCドライブと個人のデータを保管するDドライブに分けます。

個人で撮影した動画はDドライブへ。キャプチャーした動画を編集するソフトはCドライブ。

あなたがダウンロードした音楽ファイルはDドライブへ、

CD-RやDVD、ブルーレイにするライティングソフトや音楽を再生するソフトはCドライブへ入れます。



このように、ソフトと個人のデータを完全に分けて区別しておくのが理想の使い方です。

守るべきファイルがしっかりバックアップされますのでデータ管理もしやすくなりますよ。



どちらのドライブも故障する確率は五分五分ではあるのですが、いざCドライブが壊れパソコンが立ち上がらないときに、再インストールしようと決断しやすくなる利点はあるでしょう。

また、最近は優良なバックアップソフトも多々ありますので、それらを常に利用することで安心感も増すでしょう。



ぜひ日ごろからメンテナンスしやすいデータ管理をしてくださいね。

大切なデータほど印刷を

普段何気なく使っているパソコンですが、仕事以外で使っているパソコンであっても、意外と自分にとって大切なデータを保存している方も多いのではないでしょうか。

たとえば写真。

趣味で写真を撮っている方や写真つきでブログを作っている方、また子供の写真やペットの写真などもパソコンで管理している方も多いことと思います。

でもいつもは何の問題もなく使えているパソコンでも、ある日突然パソコンが起動できなくなったり、何らかの障害でパソコンの初期化を余儀なくなされてしまうということも少なくありません。

万が一そんな事態になってしまったら、大切なデータをすべて失ってしまうことも考えられます。

バックアップしておけばよかったと後から後悔しても、時すでに遅しということにもなりかねないので、普段からデータの保存に関してはある程度工夫しておく必要があります。

そんな不測の事態に備えて、普段から定期的にバックアップを取るのはもちろんですが、写真の場合ならできるだけ早めに印刷しておくのがいいですね。

データとして保存しておく場合、外付けのHDDやDVDなどに保存しておくという方法もいいですが、どんな記憶媒体も「壊れない」という保証はないことを考えると、印刷物として保存しておくのが一番だと思います。

もちろん写真に限らず、大切なデータは印刷して確実に残しておくということも必要なことなのかもしれませんね。

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